住み心地感想
東京23区のお客様
母に住ませて
あげたかった
「涼温な家」。
N様邸2階建(延床28坪)
仕事が落ち着き、実家に戻ってきました。当時の家は築20年を超えた建売りの家でした。リフォームを考えていたのですが、新築でも良いのではと思い始め、近くのハウスメーカーの住宅展示場を回っていました。
いろいろなハウスメーカーと打ち合わせをしていたのですが、「何かが違う」という違和感を感じていました。ハウスメーカーの営業の方は皆さん良い方々だったのですが、1ヶ月程度で契約を急がされ、「決算なので値引きします」とか、そのような話ばかりで、肝心な家づくりに関する話が少なかったのです。
「何かが違う」という違和感を持ったことから、もっと家について勉強をしようと思い図書館に通い、住宅に関する本を読み漁りました。その中に<「いい家」が欲しい。>があったのです。「いい家」シリーズを3冊、何度も読みました。そこでやっと自分が感じていた「何かが違う」という違和感の答えに辿り着いたのです。
その後、3月の寒い冬の日に体感ハウスにお伺いしたのですが、玄関から家中がどこまでも包まれたような暖かさと気持ちの良いきれいな空気感に驚きました。「この家ならば住んでみたい」と思ったのです。
はじめての家づくりはいかがでしたか?
工事現場は何度も見に来ましたが、いつもきれいに整理整頓されていてご近所さんの評判も良く、安心して工事をお任せすることができました。
工事中に行った気密テストでとても良い成績が出たので、改めて「大工さんってすごいな」と感じました。
お住まいになられていかがですか?
都内の限られた土地に建つ家なので日当たりの悪さが気になっていました。
なのでリビングの上を吹抜けにしてそこから自然の明かりを入れるように工夫しました。
また、私の願いであったルーフバルコニーも設けてもらいました。
住み心地は最高です。体感ハウスと同じ気持ちの良い空気感を毎日感じながら生活をしています。真冬以外は短パンとTシャツで過ごしています。
設計士さんと入念に打ち合わせをしていたので使い勝手も最高に良いです。
ステイホームの時間が多くなりましたが、いつも快適な住み心地を楽しんでいます。
吹抜けのある1階のリビングも、吹抜けの脇にある2階の多目的ホールでも、不快な温度差を感じることなく快適に過ごせるので、家中を広く使うことができます。
母の介護のために建てた家でしたが、母は残念ながらこの家に住むことは叶いませんでした。
しかし、私がこの「涼温な家」に健康で快適に暮らしていることを天国の母も喜んでいると思います。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。