住み心地感想
神奈川のお客様
快適な住み心地は
ずっと飽きることが
ありません。
K様邸2階建(延床35坪)
「建てた人は読まないでください。ショックを受けますから」。新聞広告で<「いい家」が欲しい。>の宣伝のコピーがとても気になっていました。その後に、社長さんの<だから「いい家」を建てる。>、久保田紀子さんの<さらに「いい家」を求めて>を読みました。
家を建てるのなら、外断熱「涼温な家」にしたいと思っていました。
以前の家は思い出のある家ではありましたが、建てた当初から雨漏れのする家でした。夏は暑くて冬は寒い、隙間風が身体に辛い家でした。
そろそろ建て替えなければと思っていたところ、ちょうどタイミングが良い時期になり、思い切って家づくりをお願いすることにしたのです。
体感ハウスを訪れたのは2019年8月、夏の暑い日でした。社長さんに案内して頂きましたが、気持ちの良い涼しさがとても身体に心地よく、このまま体感ハウスを頂いてしまいたいと思うほどでした。結果的に私たちの家は外観も間取りも体感ハウスと似た造りになっています。
最高に良い住み心地にとても満足しています。夏は涼しく冬は暖かく、快適です。高齢の母も快適に過ごしています。
日中は庭や畑で汗を流していますが、快適な家の中でゆっくりと身体を休めることができるので英気が養われます。
以前のストーブはもう必要なく、薄着のまま外へ出て、寒さにビックリなんてこともありました。
また、建物の遮音性が優れているので外の音が気になりません。雨の音も聞こえないくらいで、夜中にご近所様に救急車が来ても気が付かなかったことがありました。
家の間取りも使いやすくてとても気に入っています。回遊ができる間取りになっているので家事動線がとても使いやすいです。高齢の母の部屋からもトイレや洗面室、お風呂にアクセスしやすく設計されています。この辺りは冬はとても寒いのですが、家の中が暖かいので母は朝から夜まで臆することなく家中を自由に行動でき、ストレスを感じないようです。
玄関の上の吹抜けも気に入っています。明るく開放感があるので家に帰ってくると暖かさや涼しさだけではなく見た目にも気持ち良さを感じられます。
以前の家は大きな家でしたが、動線が長く、あまり明かりの入らない暗い家でした。 新しい家では家の中を明るくしたかったのです。窓を大きくしてしまうと耐震性を損ねたり、熱漏れがあったり、冬に寒さを感じてしまうと思うのですが、「涼温な家」は耐震等級3が標準であり、さらに耐震性を高めるベタ基礎や構造材をしっかりと緊結する金物接合工法、そして外断熱と樹脂サッシ。これらしっかりとした構造体によって私たち家族が希望する間取りを自由に造ることができました。
高齢の母のために、そして家族のために建てた家が外断熱「涼温な家」で本当に良かったと思います。どんなに暑い夏も寒い冬でも家の中の住み心地が快適なのでずっと飽きることがありません。身体と心の疲れをリフレッシュさせてくれる「住み心地のいい家」でいつまでも健康的に暮らしていけると安心しています。
ありがとうございました。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。