住み心地感想
東京23区のお客様
体に優しい
住み心地の良さに
大満足しています。
Y様邸3階建(延床56坪)
この土地は昭和26年に祖父が移り住んだ場所です。祖父がクリーニング屋を営み、父が継ぎました。
以前の家は、増築を繰り返した古い木造建築で、耐震性や防火性にも乏しく、また、断熱性がないので、夏は暑くて冬は寒さの厳しい家でした。
そろそろ、建て替えなければならないという時に、父が久保田紀子さんの著書である<さらに「いい家」を求めて>を読んだのです。父が言うには、「いい家シリーズ」の中でいちばん読みやすく、面白い本だと言っております。何度も読んだそうです。私も「いい家シリーズ」の本はもちろん、いろいろな住宅雑誌を読み、住宅展示場を回りました。
今年90歳になった高齢の父のために、住み心地のいい家を造ってあげたいと思っていたのです。釣りが大好きな父の健康寿命を延ばすために、外断熱「涼温な家」こそ、それにふさわしい家だと思いました。
たまたま、近所に完成した「涼温な家」の完成現場見学会に参加しました。梅雨時期で暑く湿気の高い日でしたが、玄関を開けた時から家の中は爽やかに涼しく、気持ちの良い環境でした。湿気が少なく家全体がカラりとしていました。私たちが計画していたのと同じ3階建ての建物でしたが、玄関から1階、2階、そして3階まで温度差のない快適な環境に感動しました。
これで安心して御社に家づくりをお願いすることになったのです。
工事中の現場はいかがでしたか?
近くに仮住まいしていた私たちですが、父は散歩がてらよく現場を見に行きました。
まず驚いたのは基礎工事です。鉄筋の太さや数の多さにとても驚きました。ご近所の方からも「とても頑丈な基礎ですね」と皆さん驚かれていました。
上棟が終わって、大工さんの作業に進むと、現場はいつもきれいに整理整頓されており、建物の中でだけではなく、現場の仮設トイレ、道路の清掃まで、大工さんや職人さんがやってくれました。ですので、ご近所様からの評判もとても良かったです。安心して工事を任せることができました。
父も完成を楽しみにたびたび現場を見に行っていました。大工さんの外断熱工事まで、しっかりと見ていたようです。
やはり父がいちばん喜んでいます。父のために建てた家なので、私たちもとても嬉しく思います。
父は外断熱の家の良さをいちばん理解しており、1階から2階そして3階まで一年中温度差がなく、夏は涼しく冬は暖かく、エアコンの不快な音や風を感じずに、体に優しい住み心地の良さに大満足しています。
夜もぐっすりと眠れるようで、熱帯夜で暑苦しくなったり、寒さで目が覚めたり、夜中にトイレに行くのが辛くなったり、そのようなことがありません。よく眠れるので、父の体調も本当に良いみたいです。とても元気になっています。
また、私たち家族にとってはじめての家づくりですが、設計士さんとプランニングの段階からしっかりと打ち合わせしてきたおかげで、間取りに関してはとても使い勝手が良く大満足しています。
家事動線は行き止まりのない回廊ができる間取りになっていますので、家事はもちろん、生活がとても楽です。
また、外断熱工法の家なのでリビングから廊下、洗面室、または他の階に行っても、夏も冬も温度差がありません。ですので一年中快適に過ごすことができます。
家族や親族が集まることが多く、大勢が家の中で長時間過ごしていても、換気システムがしっかりしているおかげで、料理等の匂いが残ることはありません。冷暖房もしっかりしているので、エアコンで寒すぎたり、暑くなりすぎることもありません。親族はもちろん、遊びに来られた友人までこの家だとつい長居してしまいます。皆さんとても快適な住み心地の良さに満足されているようです。
こたつはヒーターを使わずに座卓として活用しています。甥っ子はこたつでお話をしたりゲームやテレビを見たり、そして、昼寝をするのが大好きなようです。以前ならば“寒いからこたつに入る”ということでしたが、この家では“団欒を楽しむためにこたつに入る”という具合です。
父のこれからの健康を考えて家づくりをしました。
外断熱「涼温な家」のコンセプトは健康寿命を延ばす家ということだそうです。まさに私たちの家づくりの目的と同じでした。
実際に完成した家に住むと、そのコンセプトのとおり、とても良い住み心地に父も大満足しており、これならば健康的に快適で幸せに暮らしていけると思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。