住み心地感想
神奈川のお客様
しつこい喘息からも
解放された
空気のきれいな2世帯住宅。
H様邸2階建(延床49坪)
まず初めにマツミハウジングとの
出会いを伺いたいのですが、会長の本を
お読みいただいたんですよね?
もう4~5年前になると思います。まだ全然家づくりなど具体的に考えていなかった頃ですが、勤め帰りに会社の下の本屋さんでたまたま松井会長の<「いい家」が欲しい。>の本を手に取りまして。いつもなら少し読んでどうしようか考えるんですが、これは、すぐに買って家でじっくり読みたいなと。
今回の家づくりが具体的に動き出した
きっかけを教えていただけますか?
子供が大きくなって私たちの家が手狭になってきましてね。小学校に上がる娘の部屋を確保したいというのがあって。それと母の住む実家が築30年を経過してすき間も多くて冬は寒いし、湿気もひどい。ちょっとした地震でも危ないほど老朽化が限界まで来ていました。娘が小学校に上がるのを機会に、実家を建替えて2世帯で同居してはどうかと僕から母に提案したら母は大歓迎で、妻も気持ちよく賛成してくれて。家づくりの計画を具体的に考え出したわけです。
新換気のお掃除は慣れられましたか?
新換気のフィルターを取り出したら、真っ黒になっていてビックリ。夏は蚊だとか小さな虫が凄かった。それから何でこんなに汚れが付くのと思うほどホコリが。
これまでの家だったら、これがそのまま家の中に入ってたんだと思うと…。
私の喘息がずいぶんよくなって、この家に来てからは最初の頃一度お医者さんに行っただけなんですよ。咳がほんとに出なくなりました。前の家がお風呂とか結露してカビ臭かったのも、今はカラリとして全くないから、それも喘息の人にはいいんでしょうね。
今回、マツミさんは新たにSA-SHEの家づくりに変わられた訳ですが、これからもこういう事はあり得ることなんですよね?
その時には勇気を持って変えて頂きたいと思います。お客にとっての「いい家」を真摯に追い求めているマツミハウジングの皆さんを私は信頼しています。
工法とかも大事ですけど、人の信頼がまず第一にあるんじゃないかと。これからもマツミさんが多くの「いい家」を建てていかれることを願っています。
ご主人が読まれて、
奥様も読まれたんですね?
私、本の新聞広告がずっと気になってたんです。「建てた人は読まないで下さい。」って、著者はなんてひどいことを言うんだろうと思ってました。でも、家に住んでみたらすごく心地よいので、思い切ったことを言う人だなあと思いました。
弊社からのプラン内容はいかがでしたか?
設計を担当していただいたのは川上さんです。ずいぶんシンプルなプランでびっくりしましたけど、よく見ると無理や無駄がなくてバランスがいい、すぐに気に入りました。
川上さんは私たちの要望をよく聞いた上で、不可能な事は「出来ません」とハッキリ言ってくれたし、選択しなければいけない場合には両方のメリット、デメリットを判りやすく説明してくれたから、非常に判断しやすかった。こちらの立場に立ってくれているからこその気配りが感じられましたね。また、打ち合わせに時間が掛かりそうな内容のときには事前に余裕を持って聞いて下準備をしてくれたりして、本当に気持ちよく打ち合わせが出来ましたね。
臭いや音はどうですか?
飼っている猫の臭い、それから洗濯物や食事の臭いなど、生活の臭いが本当に気にならなくなったね。
音も静かです。というか音がしないくらい。去年の夏に三階の窓から花火が見えるよって孫が呼びに来てくれて遠くの花火を一緒に見ました。以前の家は花火の姿は見えないのに音だけは凄かったです。
冬には、これまでとは次元の違う会話が出来るようになりました。前のアパートだと朝にファンヒーターを点けてもしばらくは室温が1桁台で寒いっていう会話でしたから。
冬の朝起きるときの戦いが、今は「眠気」だけになりましたね。ご近所から、「Hさんの家の工務店さん凄いんだってねぇ。」って言われます。お客様がいらしたときに僕なんか冬でも半袖で出ていくから。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。