住み心地感想
神奈川のお客様
ご夫婦の想いを実現した
住み心地のよい
平屋の住まい。
T様邸平屋建(延床39坪)
ご主人が、
いちばん最初にマツミの勉強会に
いらっしゃったのは4年前でしたね?
そうですね。体感ハウスへ7月頃に行ったのが最初で、10月頃に行って、冬に行って。また夏に行って。とにかくね、2~3年は掛けたんですよ。マツミ通いを。
他にも住宅会社を検討されてたんですか?
住宅講演とかにしょっちゅう行ってたのはもっと前、5年前とか。家が古いからいずれは建替えようかって結構回っていたんですよ。あちこち、あらゆる展示場を全部見てね。まあ大手ハウスメーカーで建てようと決めていたんで、その中で絞り込んで行って北欧系の住宅メーカーに決めたんです。だけど、どうも外観がこの地域にマッチしないなあと思って、でもまあ暖かい家に住むにはそれしかないやと。
お住まいになって約1年経ちましたが、
冬はいかがでしたか?
寝る時、冬でもお布団一枚だし。朝、起きて着替えも平気なのがうれしいわね。前は寒いから布団から出るのもおっくうで。
木の床が裸足で歩いて冷たくないので、今の家になってからスリッパなしです。
変な話、今はトイレもお部屋ですね、快適で。
私、ひと様の「今年の冬は、寒いわね」っていう会話に入っていけなくなって。だって実感が全然ないんだもの、申し訳ないけど。前の家は結露も酷かったし、そのカビで喘息は出るしでね。
もうこの家に住んでからは、すっかり喘息はなくなりました、不思議よね。
そういえば主人がね、この冬に宮崎の実家に里帰りしたんだけど、寒いからって滞在を短くして早めに帰ってきちゃった。ほんとは向うのほうが南国であったかいはずなのにね。
宮崎も冬は寒いですよ。そして実家の構造が断熱とか考えてない、夏にあわせて風通しを良くしようっていう家で、冬の朝にさーと風が入ってくるから。もういやだ、こんな家って。
キッチンにシンクが2つありますが?
キッチンは私が贅沢に使っています。
老後のことを考えれば自分でちゃんと作って、自分で片付けられるようにならなくちゃと思うんだけどね。
でも主人は最初だけで、今はほとんど作らないわね。飽きちゃって。せめて土・日くらいは全部やってもらえたら助かるんだけどね。男の人は無理ね。
退職したんで、これからは女房の料理をじっくり味わいたいと思うんですけどね、僕は。
逆でしょ。まえは「退職したらやる。」って宣言してたのに。「取り消します。」なんか言っちゃって。
それから会長の<「いい家」が欲しい。>
の本を読んで頂いたんですね。
横浜とか都会に行くたびに本屋さんへ行ってハウスコーナーの棚を端からずーっと見ててこれ駄目、あれ駄目、これ駄目って。そしたらある日会長さんの本があって、これちょっと読んでみようって、買って読んだら目から鱗だったんですね。僕が家に求めていたこと、思っていたことそのまま会長が本に書かれている。
「もうこれしかない」と思って。で、ホームページも見てああそうかと。久保田さんの本も出てたからそれも買ってまた、ああこれだこれだと。で、決めていた住宅会社を丁寧に断って。それからずーっと1年間通って2007年の4月にマツミにするしかないって決めて。というような事で3年くらいは掛かってますが、よかったですよ。
主人が頑張ってひとリで回って、マツミさんに決めてから私も一緒に連れて行ってもらってという感じでしたね。主人が家を建てようかと言いだした時に中学生だった息子がいつの間にか社会人になって独立して、私たち夫婦2人の家になっちゃった。息子は「家を建てるんなら友達を呼べる家にしたい」って、いろんな写真を貼って家のスクラップブックなんか作ってたのにね。
間取りで気に入っていらっしゃる所を
教えていただけますか?
大きな吹き抜けが、開放感があって気持ちいいですね。二階を造らなくてよかったって思うね。これから歳をとることを考えたら階段の昇り降りも大変になるでしょ。
前の家とほとんど坪数は変わらないのに広く感じますね。わーっとオープンスペースになってるから。お客様からもそう言われます。二人とも、一日じゅうほとんどリビングに居ることが多いわね。子供が成人しちゃったから、二人が住めればいいやって思って。
工事中に何か気付かれたことは、
ありましたか?
マツミの社員さん皆さんの態度、振る舞いもそうだけど、職人さんのレベルが高いよね。
仕事の技術もそうだけど、仕事に対する姿勢から違うというか。感心しましたね。養生や後片付けもキッチリ徹底されてますね。
皆さん仕事が大好きって感じですよね。朝早くから来て仕事されてて。尊敬させられましたね。材料一つ取っても大事にされてるのがわかりましたからね。細かな、よく見ないと気がつかないような所までしっかりやってもらってね。でもちょっと心得のある人が見るとわかるようで「ほう、ここは」なんて言われると嬉しいよね。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。