住み心地感想
東京23区のお客様
白を基調とした
爽やかなインテリアの
2世帯の「涼温な家」
ができました!
N様邸2階建+小屋裏(延床37坪)
【ご主人様】
夏も冬もとても快適です。
梅雨時期でもカビっぽくなく、いつの季節でも家の中は爽やかな空気で満たされています。
1階にはトイレと洗面室以外はドアが無いオープンな間取りですが、冬も寒くないことに驚いています。
【奥様】
換気装置のメンテナンスはとても簡単です。ここは都内なので外の空気が汚れていることがフィルターの汚れからわかります。娘は花粉症ですが、家の中にいる時は大丈夫です。
【ご主人様】
エアコンをつけている実感が無いのが良いですね。音も風も感じずに暖かく、涼しく、快適です。
【お母様】
私は「涼温な家」の空調設備に感心しています。各部屋にエアコンや暖房器具が不必要で、冬に部屋のドアを開けていても寒くないし、お風呂やトイレでもリビングと同じ暖かさがある家なんて私は初めてです。ドアを閉めないといけないストレスが無くて良いです。不快な音や風を感じないのも良いですね。メンテナンスもフィルターの掃除や交換だけで済んでしまいます。簡単でリーズナブルなところもこの家の良さのひとつだと思っています。
とにかくこの家はストレスの少ない家だと思います。
【奥様】
外から細かなホコリが入ってこないのでお掃除が楽になりました。クイックルワイパーや掃除機で、さっと掃除をするだけできれいさを維持できます。
お友達が遊びに来ると良く言われるのが、この家の空気感の良さです。それと細かなことですが、壁の出隅が丸く面を取られている仕上りになっています。柔らかく優しい雰囲気が出ていて「これいいね!」って皆さんに言われるのが嬉しいです。それと「外の騒音が聞こえず、家の中が静かですね」とも言われます。
家づくりをはじめたきっかけを
教えてください。
【ご主人様】
元々、社宅住まいでした。そろそろ出なければいけなくなり、いつかは自分たちの家を持ちたいと思っていたので、近所の住宅展示場を廻ったり、土地を探し始めたりしていました。その時、図書館で偶然に<「いい家」が欲しい。>の本を見つけました。
読んでみると家の一番大切な価値とは「住み心地」であることにはじめて気付かされました。それまでは、ありきたりですが間取りやデザイン、設備機器にしか目が行かなかったのです。
勉強会があることを知り、東京小平市の本社と体感ハウスにお伺いしました。それは3月のとても寒い日でした。
【奥様】
寒い冬の日なのに勉強会の会場の地下室がとても暖かく、気持ち良かったことが強く印象に残っています。エアコンは見当たりませんし、風や音を感じず、とても心地よく勉強会のお話を聞いていたことを覚えています。
【ご主人様】
<さらに「いい家」がを求めて>の著者である久保田紀子さんのお話には感銘を受けました。私たちも家づくりは間取りやデザインで選ぶものと思っていましたが、久保田さんと同様に住み心地の大切さに気がつき、家に対する価値観が変わりました。
東京の勉強会、横浜の体感、完成見学会を含めると3回はお邪魔していました。
「空気がきれい」というコンセプトはたいへん興味深く、住み心地のいい家に住む魅力を感じていました。
【奥様】
私は空気感はもちろん、体感ハウスの優しく温かい雰囲気を気に入っていました。会長さん、社長さんをはじめ、社員さんは皆さん優しく温かい人たちばかりなので、その雰囲気が体感ハウスや事務所にも現れているようでした。
【ご主人様】
土地を探すのには時間が少し掛かりました。1年近くいろいろな土地を見て廻り、私たちの諸条件に合う土地がやっと見つかったので、マツミさんに本格的に家づくりを依頼することになったのです。
【奥様】
マツミさんは契約前に打ち合わせの時間をたっぷりと取ってくれましたので、十分に納得した上でご契約をすることができました。工事期間中も安心して家づくりの打ち合わせを進めることができました。その時は、色や仕様を決定するだけで良かったので家づくりを楽しみながら打ち合わせができたと思います。
【お母様】
みんなの部屋が取れたのが良かったと思います。私の部屋は日当たりが良くて使い勝手のいい1階にしてもらいましたが、扉を閉めてしまえば生活の時間の違う孫たちの音も気になることはありません。
【長女様】
私と妹の部屋は2階にあります。北側の部屋ですが暗さは感じません。2人の部屋を挟んで真ん中にクローゼット部屋を造ってもらいました。各部屋にクローゼットがあるわけではなく、共通のクローゼットになっていますので、洋服をシェアできるのが楽しいです。
それとリビングの吹抜けが気に入っています。光が入ってくるので明るくて気持ちが良いです。2階の廊下とつながっているので、2階にいても1階に居る両親や祖母の気配が感じられるのが良いと思っています。
【奥様】
対面式キッチンに憧れていました。料理をしやすいようにカウンターを広めに設計してもらいました。シンクとコンロの間、そしてシンクの脇に広めのスペースを取っています。白い人造大理石のワークトップと白の鏡面仕上げの扉やパネル。清潔感と掃除のしやすさがとても気に入っています。また、少しでも空間を広く感じたいためにコンロの前の壁を取ってもらいました。これでキッチン全てを対面式にすることができました。コンロの前に壁がないので、IHクッキングヒーターを選択しました。IHならばまわりに油が飛び散る量がとても減るので、掃除の負担が減って助かります。
また、背面の収納ですが、キッチンでの作業のしやすさを優先して中央部分は全てカウンターにしています。まず、見た目がすっきりとしますし、電子レンジや炊飯器、トースター等も全て横一列に置けるので使いやすくなります。
このキッチンに娘と立つことが時々ありますが、楽しくおしゃべりしながらお料理をしています。娘は、そのうちに「焼肉をしようね」って言っています。
小屋裏の収納も気に入っています。広さがあるので季節物の洋服から写真のアルバム、その他いろいろな物を収納することができます。今年も猛暑ですが小屋裏収納へ行っても全く暑くないことに驚かされます。1階や2階とほとんど同じくらいの温度です。
「涼温エアコン」と換気の機械が小屋裏にあります。外気浄化装置のフィルターの清掃は月に一度行っていますが、とても簡単に交換や清掃できるのが良いです。フィルターの汚れをみると、家の中の空気や外から取り入れる空気をしっかりときれいにしてくれているのがわかります。
家族に花粉症の人がいますが、家の中では空気がきれいなので、鼻が詰まることなく夜も安眠することができます。
梅雨時期や夏でも家の中の湿気が少ないのが良いです。これもセンターダクト換気のおかげだと思っています。
「涼温エアコン」1台なので光熱費も安くて助かります。「涼温エアコン」は通常、節電モードで運転していますので無駄な電気代がかからず上手に節約できていると思います。
【ご主人様】
熱帯夜でも寝苦しくないのが良いです。朝まで目を覚ますことなくぐっすりと快眠できます。
センターダクト方式の「涼温エアコン」は、風も音も感じることなく家の中は爽やかな空気で満たされています。換気システムは全熱交換式なので、室内では外の湿気の影響を受けることなく梅雨から夏の時期でもカラリと乾燥しています。もちろん日中も室内は涼しいので、休みの日は家の中でのんびりと過ごすことができます。「暑いから涼しい所へ行こう」なんて、もう思いません。
夏の暑い日の夜に、仕事から帰ってきて家の玄関ドアを開けると涼しく爽やかな空気が迎えてくれてとても気持ちが良いです。
【奥様】
家の色彩は2人の娘たちが考えて選んでくれました。シンプルで清潔感のある雰囲気を家族みんなが気に入っています。
デザインだけではなく、間取りや使い勝手、そしていつの季節でも気持ちの良いこの温度感や空気感は言葉だけではとても表せないくらいに、私たちのお気に入りになっています。
住み心地のいい「涼温な家」を建てて本当に良かったと思います。
大好きなこの家で末永く明るく健康的に暮らしていきたいと思います。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。