住み心地感想
東京23区のお客様
こんなに寒い家が
リフォームで本当に
「涼温な家」になるの?
最初は不安でした。
Y様邸2階建(延床30坪)
【お兄様】
妹と一緒に住んでいたのですが、6年前に亡くなってしまい、これからの高齢を考えると一人で暮らしていくのにも不安があり、もう一人の妹に「一緒に住まないか?」と伝えたところ、「こんな寒い家に住むのは嫌だと」言われてしまいました。
私はエアコン等の空調が大の苦手で、エアコンの冷たい風がとにかく嫌だったのです。しかし、一緒に住んでもらわないと困るので、何とかしないといけないと考え、家づくりの本を読んで勉強することにしました。
以前より新聞広告に<「いい家」が欲しい。>の本が出ていることは知っていたので、まずは図書館へ行き「いい家」シリーズを数冊借りて読んだのです。
エアコンの風が嫌いな私にとっては「涼温な家」にとても興味を惹かれました。勉強熱心な妹も本を読んでくれて、まずは体感のために日曜日に開催されている勉強会へ妹が行ってくれたのです。
【妹様】
伺ったのは12月初旬の寒い日に開催された勉強会でした。本に書いてあるとおり、エアコンの風や音を全く感じることなく、事務所や体感ハウスの中は気持ち良い優しい暖かさに包まれており、とても良い印象を受けました。
兄は全く冷暖房を使わない暮らしをしているので、社長さんと一級建築士さんがはじめて兄の家に来たときにはあまりの寒さに家の中でもダウンジャケット着て打ち合わせしたことを今では懐かしく思い出されます。まだ築20年もしない家なので古くはないのですが、冬はフローリングが冷え切っていて寒さが厳しい兄の家がリフォームで「涼温な家」の体感ハウスと同じような気持ちのいい家になるのだろうか?と最初は本当に不安でした。
【お兄様】
シロアリの被害にあっていた事がショックでした。こんなにもやられてしまうのかと驚きました。
しかし、マツミさんはシロアリ対策にも詳しく実績もたくさんあると聞いていたので、工事は安心して任せる事ができました。
また、大工さんは新築だけではなく、リフォームも多く扱っているとのことで、外断熱の作業も慣れていて工事の進捗もスムーズでした。隣の仮住まいから毎日のように安心して見ていました。
【お兄様】
本当に素晴らしいと思います。空調嫌いな私でも、なんの苦なく「涼温な家」を満喫しています。風や音も全く感じる事なく冬の暖かさ、夏の涼しさに大満足しています。
住み心地が劇的に大きく変わりました。家の中が暖かいので、家中を活発に動き回ることができます。服装や布団も軽くなり、体も軽くなったと感じます。
夜もぐっすりと眠れますし、朝も気持ち良く目覚めることができます。本当に天国ですよ。
一年中、家の中では同じ格好で良いくらいです。それでいて光熱費が真冬でも1万円ちょっとなので、随分と安く済んでいると驚いています。
いつの季節でも、いつの時間でも、とても快適な暮らしをしています。
【妹様】
以前の兄の家は本当に寒くて2時間もいると体調が悪くなるくらいでした。冷暖房を使わない兄なので、私は家の中でもダウンジャケットや手袋をしてたくらいですよ。
今ではその頃の話が笑い話になっています。
【お兄様】
窓は開けなくなりました。家の中がとても快適なので窓を開ける必要がありません。なので家の中に埃が入らずに、いつも清潔に暮らせています。
それと外の音が入ってこないので、先日の台風でも家の中はとても静かで安眠できました。
妹はピアノを弾くのですが、外断熱とトリプルガラスのおかげで、外に音が漏れないので、夜にピアノを弾いていてもご近所様の迷惑にならなくて安心していられます。
【妹様】
外断熱・涼温リフォームだけでなく、耐震性も現在の基準に合わせてもらったので安心しています。また、キッチンなどの水回りも使いやすくなったので、生活しやすくなりました。
【妹様】
冬でも廊下や玄関に出ても暖かいのが助かります。いちいちドアを閉めることを意識しなくても良いのがいいですね。
それからトイレ、洗面室、お風呂は日当りの良くない北側にありますが、そこも暖かく苦痛がなくなったことが本当に嬉しいです。
真夏の2階も涼しいので助かります。以前の家では階段を折り返すと、ムッと暑さを感じてましたが、今では夏の西日が当たる部屋でも暑くないので、家の中で暑い寒いと感じることが全くありません。
窓の結露もありません。
リフォームなのにこれだけ劇的に変わったことに本当に驚いています。
また、洗濯物は室内干しです。兄が花粉症なので、外に干すのを嫌がるのです。いつの季節でもきれいに乾くので助かっています。
【お兄様】
リフォームでもこんなに快適になるなんて本当に夢のようでした。この家には大変に満足しています。1冊の本との出合いが私たちのこれからの人生を大きく変えてくれたと思います。
ありがとうございました。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。