住み心地感想
東京多摩地区のお客様
一冊の本との出合いが
私たち夫婦の暮らしを
大きく変えてくれました!
F様邸2階建(延床45坪)
【ご主人様】
代々、我が家は農業を営んでおり、ご先祖様が残してくれたこの土地に両親が建てた家に住んでいました。思い出のある家でしたが昔の家なので耐震性に乏しく、夏は暑くて冬は寒い家でした。これからの人生を考えるとしっかりとした家で安心して暮らしていきたいと思っていました。
母の1回忌が終わったタイミングで家づくりを始めるために、建築会社を決めようとしていた時に、新聞広告で<「いい家」が欲しい。>を見つけたのです。「建ててしまった人は読まないでください。ショックを受けますから」のキャッチコピーに惹かれて一気に本を読みました。
私たちの求める家は、まさに「住み心地のいい家」でした。
本を読み終えると妻を連れて小平市にある体感ハウスへ急いだのです。そこで社長さんとお会いし、体感ハウスの案内と「涼温な家」の説明を受けました。
帰る頃にはすっかり「この家に住みたい」と私も妻もそう思うようになっていました。
【奥様】
本当に満足しています。
設計士さんには本当に感謝しています。私たちのわがままを精一杯に聞いてもらいました。プランニングの打ち合わせからお引き渡し後の点検まで、一番長いお付き合いをしているのが設計士さんです。
まず、間取りについては、今までの家で困っていたことを解消するために打ち合わせを重ねました。この家の動線は行き止まりがないように設計されています。
玄関を入るとすぐに客間である和室があります。入り口が廊下側にありますが、リビングとの続き間にもなっています。我が家は農家なのでたくさんのお客様が来られるので入り口がひとつだとお客様同士の動線も重なってしまいます。リビングとの続き間にすることで、大勢のお客様が集まった時に使い勝手も良くなりますし、動線も重なりません。
また、キッチンや廊下、そして洗面室からもアクセスすることができ便利です。
洗面室も廊下やキッチンへと繋がっています。家中の至るところを回遊することができるように間取りが造られています。
このご提案は「涼温な家」ならではと思いました。家中に温度差がなく、扉なしで家中を自由に動き回れる間取りが可能になっていると思います。
また、収納もたくさん設けていただきました。玄関のすぐ脇には憧れていたシューズクロークを、また、パントリーや収納庫ウォークインクローゼット、その他様々な収納があります。暮らしてみて気が付いたのは、それらのどこにもカビが生え無いことです。以前の家では、扉付きの収納の中は季節によってはカビに注意しなければなりませんでした。しかし「涼温な家」ではそんな心配はありません。床下収納庫の中でさえ不快な温度差や湿気、カビ臭さはないのです。家中がどこでも快適なことに驚きます。
18歳になる老犬も温度差がないので快適に過ごしています。
【ご主人様】
家のメンテナンスも楽に行えるのが良いと思いました。換気システムは簡単なフィルターの清掃や交換だけで済むので助かります。来られるお客様も「この家の空気がいいね」と言ってくれます。
「涼温エアコン」の操作も簡単なのが良いです。夏は涼しく、冬は暖かくどの季節も快適です。
以前の家ではエアコンが7台、それ以外に石油ストーブが数台ありましたが、「涼温な家」では「涼温エアコン」1台です。なんと年間の光熱費が11万円も下がったことには驚きました。1年を通して快適で電気代も安くなるなんて、1冊の本との出合いが今後の私たち夫婦の暮らしを大きく変えてくれました。
「涼温な家」ならば安心して暮らしていけると信じています。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。