住み心地感想
東京多摩地区のお客様
健康寿命を延ばし、
老後を安心して暮らせる
家を求めたのです。
M様邸平家風2階建(延床40坪)
【奥様】
旧宅の冬の寒さは格別で、お風呂に入るときはいつもヒートショックが怖く、夏は暑くて寝苦しい夜の連続でした。古い家でしたし地震という災害を考えると「何とかしなければ」と不安を感じることも多かったです。
そんな時に新聞広告に出ていた<「いい家」が欲しい。>がとても気になりました。さっそく主人に取り寄せてもらい、本を読みました。まさにこの家こそが私たちの求めていた「住み心地」のいい、終の住処にふさわしい家だと思いました。
私は本を一気に読み終えると、御社の事務所が隣町ということに驚き、これも何かのご縁だと感じました。日曜日に開催されている勉強会に申し込み、体感ハウスにお伺いしたのはちょうど10年前の2月でした。
勉強会は盛況でたくさんのお客様が熱心にお話を聞かれていました。2月の寒い日でしたが、体感ハウスは玄関から家中がどこでも快適で温度差のない心地の良い空気に包まれていて、「本に書いてあるのと同じ家。こんな家ならば安心して老後を暮らしていける」と思いました。御社の家づくりに対する思いは私たちの思いと共通するものでした。
「老後を安心して暮らしていけるように健康寿命を延ばす家こそ、本当の意味での「住み心地」のいい家なのです。構造は木造、断熱は外断熱、空気をきれいにする換気、体に優しく風や音を感じない冷暖房。それが「涼温な家」なのです。」
とてもシンプルで合理的な家づくり、そして御社の「住み心地」のいい家をつくるという強い信念。それに惹かれて家づくりをお願いすることにしたのです。
【ご主人様】
お世辞抜きに本当に最高です。妻と二人でよく笑うのです。こんな「いい家」に住んだら罰が当たるのでは?私は妻が本当に「いい家」を選んでくれたと感謝しています。
二人には大きな家ですが、玄関ドアを開けた瞬間から、廊下や水まわり、リビングに至るまで不快な温度差がなくとても快適な住み心地です。
【奥様】
主人と同様に住み心地は本当に最高です。私は寒いのが苦手なのですが家中が適度に暖かいので助かります。
ヒートショックの心配は無く、安心して暮らせます。夏も涼しくて快適ですし、梅雨時期でさえ家の中は気持ちの良い空気感です。「涼温エアコン」に過度に頼らなくても良いことにも驚きます。
冬場は朝の家事が終わると「涼温エアコン」をオフにします。夕方になって少し肌寒さを感じれば再び「涼温エアコン」をオンにします。夜にベットに入り寝る時には再びオフにするのです。これが我が家の「涼温エアコン」の使い方です。以前の家と比べると冬の暖かさの気持ちよさが格段に向上しているのに、光熱費が大きく下がったことに驚いています。
また、この家はとても使いやすい家だと思います。リモコン操作も簡単ですし、家の空気を常にきれいにしているフィルターの清掃も簡単に行えるのが助かっています。
家の使い勝手、間取りについては
いかがですか?
【ご主人様】
担当の設計士の方が丁寧に相談にのって下さったおかげで、私たち夫婦にとってはとても使いやすい家になったと思います。細部にわたって妻のこだわりやアイデアが散りばめられた我が家にとても満足しています。私はこの家が大好きですし、とても大切でそして愛着が湧いています。まるで自分の身体と一体になっているようで、何の違和感もなく自然な気持ちで日々暮らしています。
【奥様】
この家づくりのテーマは私たち夫婦にとって"終の住処"だということです。年を重ねても施設に入ることなく、介護士さんやヘルパーさんが自宅で介護し易いようにと考えました。
設計士さんと一緒に考えることがとても楽しかったです。
この家のお気に入りのポイントを
教えてください。
【ご主人様】
私はこの家にたくさんのお気に入りポイントがあります。一言では言い表せないくらいです。しかし、一つ挙げるとするとキッチンと玄関の上の天窓のある吹抜けです。空間の広がりと明るさが豊かな空間を演出しています。青空や白い雲、飛行機や星も見えることがあります。
1冊との本との出合いが私たち夫婦の今後の生活を満ち足りたものにしてくれると思っています。
これからも安全で健康で快適に暮らしていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。