現場レポート
東京都港区 外断熱・涼温な家 新築工事 地鎮祭
2024年4月
東京都港区にて『外断熱・涼温な家 新築工事』の地鎮祭を行いました。
子供たちが健康的に健やかに育つことを考えていた時に
『いい家が欲しい』を読まれました。
まずは地震と火事に強い木造。
断熱性、気密性の高い外断熱。
そして住む家族の健康を考えたときに
換気の方法が一番重要だと思われていました。
エアコンの不快な音や風も感じない空調の方法にも共感されました。
1階は鉄筋コンクリート造のガレージも外断熱。
2階〜3階は木造建築の外断熱。
屋上には大きなルーフバルコニーがあり
完成を今からとても楽しみにされています。
東京都世田谷区 H様 外断熱・涼温な家 完成
2024年4月
東京都世田谷区にH様の外断熱・涼温な家が完成した。
1階は10坪
2階は11坪
延床面積は21坪だが、地下室に9坪を設けた。
『都内の限られた土地を有効に活用するのには地下室が必須でしたが、
以前の地下室は夏は湿気と冬は寒さに悩んでいました。
マツミさんは造る”涼温な家の地下室”は
とても快適で過ごしやすいと聞いているので期待しています』
マツミハウジングは地下室の工事をとても得意としている。
地下室と言えば、湿気っぽい、カビ臭い、寒いというネガティブなイメージがある。
地下室がそのようになってしまうのには2つの理由がある。
1つは外部からの雨水の侵入
2つ目は温度差による結露
それら2つを改善すれば地下室も快適になる。
そこに注目したマツミハウジングは
1つ、外防水によって地下室全体を防水で覆ってしまう。
2つ 外断熱によって地下室全体を断熱で覆ってしまう。
これよって結露、カビ、寒さに悩まない地下室ができる
さらに、
センターダクト方式の換気システムによって地下室の空気も24時間換気できれいにする。
そして
省エネエアコンを使った”涼温エアコン”によって風や音を感じない快適な全館空調によって
地下室も冬に暖かく夏に涼しい。
その証拠に東京小平市の事務所は40坪の総地下室と80坪の2階建。延床面積は120坪もある
大きな建物だが、省エネエアコン2台(8帖用エアコンと同等の電気代)で地下室も暖かく
建物中に温度差のない快適な空間になっている。
完成した家は地下室から小屋裏まで温度差がなく快適な暖かさを保っている。
『小さな敷地に小さな家ですが、地下室から小屋裏まで使えるので
家の中の狭さは感じません。建て替える前の家より広さを感じます。
この家ならば家族が快適でいつまでも健康的に暮らしていけると思います』
ご家族の笑顔が印象的だった。
東京都三鷹市 S様 外断熱・涼温な家 完成
2024年4月
東京都三鷹市 S様
外断熱・涼温な家が完成した。
20年前に”「いい家」が欲しい”を呼んだというS様
家づくりを考え始めた時に、改めて本を読み
”外断熱”と”換気・空調”の大切さに興味を持たれたと言う。
工事は順調に進み今日の日を迎えた。
シンプルな外観ではあるが、室内は使いやすい収納にこだわったと言う。
『大工さんが地元の方で、いつも一生懸命に丁寧にお仕事されていました。
そんな大工さんにお願いした収納類はとても使いやすく重宝しています』
ご夫婦の笑顔が印象的だった。